2020/10/20
新潟遠征ライブから帰ってきました。
尋常じゃない寂しさがすごい。
何度か歌いにいかせてもらっている音楽食堂。
17周年記念というおめでたいイベントに誘っていただきました。
今回はOne phraseのRAIKUくんと共に。
音楽食堂創業祭17th Anniversary with音楽が響く時間
ーセトリー
1.宛先違いの手紙
2.ただ在るだけ
3.犠牲の海
4.忘れたくない日々
5.手を繋いで輪をつくろう
1.記憶
2. One(コラボ)
3. いまの夢(コラボ)
en. チェリー(スピッツ)
行ったことある方はわかると思うけど、あの音楽食堂独特の空気感。
完全にクセになってる。
色んな話をしながら丸二日一緒に過ごしたRAIKUくん、
いつだってあたたかく迎えてくれる音楽食堂ZEROのオーナーしゃちょさん、
店長の忠義さん、
実は初めてステージに立った音楽食堂で、ギター故障疑惑で音が出ず直ぐにマイク拾いで対応してくださったり、そして。
いつも大きな大きなエールを届けてくれる方々。
遠くから駆けつけてくれた方も、今回初めて出逢って繋がってくれた方も。
歌いたくても、ステージに立ちたくても、
観てくれる人がいなければなかなかできることではありません。
ライブを楽しみにしてくれる人がいてくれること、本当に有難いです。
遠征ということもあり、今回色んな方とお話する機会があってとても嬉しかった。
色んな話を聞けたし、私からも色々話した気がする。
そして私以上に私のことを見てくれているなぁって感じた瞬間が何度もありました。
泣けてくる、本当に。
試行錯誤、毎日色々とやってみているけど、
失敗も多いし落ち込む日だって少なくない。
でも、どんな時も見守ってくれて成功できた時には一緒に喜んでくれる。
そんな心強い存在がいつだって私の大きな大きなお守りになっている。
そんなあなたとの関係に私は名前はつけない。名前はいらないの。
大好きとかも言いたくない、大好きだけど。
大切にしてくれているなぁ、愛してくれているなぁ、って思うけど、
それに負けないくらいの気持ちを毎日心に持っています。
もっといい作品を届けるとか、ずっと歌い続けるとか、未来の約束もできない。
必要な時に、求めてもらえた時に私の音と言葉があなたの側にいれたらいいな。
贅沢なことだけど。
だから、何度も出逢いたい!
しゃちょさんからの、「また、いつでも帰ってきてね」があったかい。
二日酔いは辛かったけど、また一つ愛おしい思い出が増えました。