2021/04/12
むむむ。
また忘れたくない一日が増えてしまった。
静岡での初ライブ、それもデュオワンマン!
静岡UHUさんにて。
その日歌う場所がその日の私の居場所、という意味を込めて、今年の自分の活動のテーマを「Stages」にしています。
ーセトリー
・ただ在るだけ(詞:詩央里 曲:詩央里・白石なる)
・愛すべき言葉たち(詞:詩央里 曲:白石なる)
・音のない涙と空(詞:詩央里 曲:白石なる)
・宛先違いの手紙(詞/曲:詩央里 編曲:白石なる)
・愛なき場所(詞/曲:詩央里 編曲:白石なる)
・夢は形を変えても(詞:詩央里 曲:白石なる)
・いまの夢(詞/曲:詩央里 編曲:白石なる)
・Stages (詞/曲:詩央里 編曲:白石なる)
・忘れたくない日々(詞/曲:詩央里 編曲:白石なる)
・新月の夜に(詞/曲:詩央里 編曲:白石なる)
・オモイヨトドケ(詞/曲:詩央里 編曲:白石なる)
・風になりたい(THE BOOM)
・手を繋いで輪をつくろう(詞/曲:詩央里 編曲:白石なる)
・何度も出逢いたい(詞/曲:詩央里 編曲:白石なる)
En)記憶(詞/曲:詩央里 編曲:白石なる)
全15曲。
この日はお昼時間のワンマン。
朝6時に起きて朝ごはん、お風呂入って身体あっためて出発。
音楽仲間であり飲み仲間であるELLYちゃんにお手伝いをお願いしてたので詩央里ハウスに前のりしてもらいました。
夜ご飯にお出迎えカレーを作ったものの分量間違えて作りすぎた上にじゃがいももにんじんも煮えてなくてカチカチで焦りました。
追加で煮込んでどうにかなったけど。
そしてonnetoメンバーであるしんやさんと合流し、いざ静岡へ!
しんやさんが行きも帰りも運転してくれました。。
準備の王子しんやさんは4時起きで色々と万端な状態で移動させてくれて感謝。
なるくんも一緒に行く予定だったけど、ピアノを車に積み込むためなるくんは急遽新幹線で現地へ。
車内にはどんな場所も明るい空間にするELLYがいるので、いろんな内容の会話がELLYとしんやさんの間で飛び交っていましたが私はその会話に3割くらい参加しながらひたすら音源確認とイメトレ。
緊張というかソワソワというか落ち着かない感じだった。
余裕を持って会場へ到着し、リハーサルと準備。
詰め詰めなスケジュールだったので、ゆったりはできないもののELLYやしんやさんの助けのお陰でスムーズに準備は進みました。
低めの天井、これまで出演した人たちのものであろう壁に書かれた文字たち、フレンドリーなオーナーさん、ライブハウスでありライブバーのような雰囲気、飾らない素直な音響と照明。
リハーサルの時点で既に居心地が良かったなぁ。
本番もめちゃくちゃ集中して歌えました。
なるピアノが覚醒しているように感じた。
あの瞬間にしかなかったものがたくさんあった。
そんな身震いするような瞬間に出逢うたび、これだからライブって最高やめられない。。ってなります。
今回の「新月の夜に」やばかったな。。。。
歌うのももちろんだけど、MCタイムも楽しかった。
ワンマンだからできるあの感じ。
なるくんの衣装、今回もハデハデにしてみたけどなんか普通に着こなしておられましたな〜
衣装単体で見ると割とやばいんだけど普通に似合ってる、すごい。
次の新潟公演のなる衣装はどんなのにしようかなぁ。
自分の衣装もだけど、一緒にステージに立つ人の衣装を考えるのが好きです昔から。
衣装もライブを構成する一つの大事な要素。
9月に開催予定のonneto単独公演のフライヤーもこの日から配布開始。
音楽に乗せて届ける小説、これまた作り込まれたステージをお届けする予定です。
終演後、初めましての方々やいつもありがとうな方々とお話しできて楽しかった!
静岡に住む方々に会いに来れたのも嬉しかったし、私以上に遠くから来てくれていた方々もいてくれて感激でした。
それぞれの貴重な時間をここに持ち寄ってくれている感じがとても幸せであると同時に、一回一回の全てのライブを自分ができる全てで作っていかなきゃと身が引き締まる思いもありました。
あ、来てくれた方をお見送りして楽屋に戻ったらなるくんに「セトリ、、、1曲飛ばしてたの気付いてた?」と言われ、そこで初めて気付く「東京」を華麗に飛ばしていたことに!
静岡で歌う「東京」めちゃくちゃイメトレしてたのに!!!
なんてこった。
会場を出た後は、噂のげんこつハンバーグを食べにさわやかへ。
普段は2−3時間待ちも多い人気のお店みたいだけど、時間的にもラッキーで20分待ちで入れました。
朝6時の朝ごはん以降何も食べていなかったのもあって、とにかく無言で食べた結果腹痛で1時間ほど動けなくなりました。
お腹減りすぎてる時こそゆっくり食べなけれなならないと学びました。
ELLYはハンバーグ×2、ライス中と大を食べて、食べ過ぎにより同じく1時間ほど動けなくなってました。
私たちが動けない間しんやさんは車にて仮眠。
それぞれ回復したのち帰り道、集まっていたぱおりーずの皆さまにご挨拶に寄ってわちゃわちゃして帰りました。
次の日も集まれる人たちで静岡を満喫したんだとか。
年齢も生まれた場所も色々と違う人たちがこうして繋がっていくのを見るのはなんか不思議で嬉しい。
気合い入れて持っていった自分のフライヤーが過去のものだったのは本当にショックだったけど、それ以外は全部最高でした!
ライブご来場してくれた方、画面越しに参加してくれた方、ありがとう。
会場での写真は全部しんやさん。
たくさん使わせてもらった、ありがとう!
このリリースツアーは今月24日新潟にてファイナル公演!
ご来場のみの公演。考えただけで楽しい。
何度も呼んでくださっている、音楽食堂ZEROさんにて。
では、またどこかで!