2021/04/26
東京、静岡と続いてきたリリースツアーのラスト公演。
全てがラストっぽいというか、ツアー大トリ感満載な時間になりました。
会場または画面越しに一緒に盛り上げてくれた方ありがとう。
まずたどり着くまでがヤバかった。
朝私が余裕を持って乗った電車が逆方向だったことが全ての予定を狂わせるきっかけとなってしまった。
今回一緒に行ったピアニスト白石なるくんと長く付き合いのあるR&BシンガーELLY、二人とも初長岡だったので、何度か足を運んだことのある私は二人を案内するくらいの気持ちだったんだけどな。
新幹線出発2分間に飛び乗った新幹線はどうやら号車によって行き先が違うらしく危うくスキー場に行っちゃうところだったし、いざ号車移動するってなった時は荷物が多すぎるわ階段は上がったり下がったりだわ汗だくでした。
初長岡のスタートをあんな思い出にしてごめん、、、、、、
そんな状況でも爆笑しながら乗り切ってくれた二人に涙の拍手。ありがとう。
無事に長岡到着、そしてリハーサル。
また歌いに来れたぞ、音楽食堂ZERO!
リハーサルから既に楽しい。
この日は4組の歌う人による対バンでした。
歌う人と聴く人の間にある、少しも色褪せていない「音楽食堂ZEROの空気感」に安心。
楽しいことを楽しむ。それの塊みたいな空気感。
セトリもそんな感じで持っていきました。
1.忘れたくない日々(詞/曲:詩央里 編曲:白石なる)
2.80歳パリピ計画(詞/曲:詩央里 編曲:白石なる)
3.真っ赤な太陽(美空ひばり)
4.生きてるあいだに(詞/曲:詩央里 編曲:白石なる)
5.犠牲の海(詞/曲:詩央里 編曲:白石なる)
6.Stages (詞/曲:詩央里 編曲:白石なる)
7.ただ在るだけ(詞:詩央里 曲:詩央里・白石なる)
8.確かに進んだ道(詞/曲:詩央里 編曲:白石なる)
en)何度も出逢いたい(詞/曲:詩央里 編曲:白石なる)
wen)夢は形を変えても(詞:詩央里 曲:白石なる)
いやぁ、楽しかった!
リリースツアーなのに、リリースCDから2曲しかやってないけど音楽食堂セトリって感じ。
超絶盛り上げてくれた方々、そしてここまで一緒にツアー回ってくれた白石なるくん、ELLYに感謝。
ELLYの歌、また更にパワーアップしてたなぁ〜
そこからは遠征いや音色ならではのお酒タイム。
なるくんもELLYも想定外なハードな移動とライブをこなしている日なので寝たくなったらいつでも抜けてホテル戻っていいからね!と話していたけど結果二人とも最後まで帰ろうとしなかった。(笑)
長岡遠征、最初から最後まで楽しく過ごさせてもらったけど、それは色んな方の気遣いや優しさでつくられていると思います。
それらを見落さないように目をかっぴらいていても気付けていないものもきっとたくさんあるんだろうな。
でもそのお陰でまた大切な思い出が増えました、ありがとう。
今回初めましてで聴きにきてくれた方も感激だったし、半年ぶりにお会いした方々が覚えててくれたことも泣きそうだった、そしていつもライブを楽しみにしてくれている方々との別れ際はもうなんかあんまり顔見れなかった。涙堪えるのきつい!
大切な人が増えるって多分とってもすごいこと。
泣けてくる。
色んな形で受け取ったエールを全て力にして楽しみにしてくれる人をワクワクさせ続けたい。
ん、いや違うな。私にとって楽しくてヤバイ!ということをやっていくと思うから貴方がそれを楽しそうに感じた時にご一緒して貰えたら嬉しい。
やることも作るものも時と共に変化するし、人もまた変化するからその時々出逢えたらいいな。
あ、最後になるくんが別れ際に改まって「音楽やっていて良かったと思ったツアーだった」という言葉をくれた。
色んな言葉がこの一言に詰まっているように思えて胸熱すぎた。
もう諦めて泣こうかと思ったけどどうにか堪えた。
つら!
演奏者引き連れてツアーだなんて私規模では背伸びもいいとこだったけど、またいつの日かできたらいいなぁ。
あ、今度は色で攻めた衣装また着こなしてらっしゃいましたねえ、なるくん。
ELLYはまだ新潟観光中です、さすがすぎ。
どうしよう眠すぎて頭回らなくなってきた、いやていうか口内炎が一週間くらい治らなくて歯磨きするたび痛すぎて飛び上がりそうになる。
ビタミン・・・・・・
いつも声をかけてくれる音色オーナーしゃちょさん、声小さいけどいつも優しい忠義さん、何度かお会いしている実希ちゃん、初めましてのMAI-YAN、場を明るくする天才ELLY、誰かと音を鳴らす楽しさを教えてくれたなるくん、最高に大好きなぱおりーず。
いつも、ありがとう!
あ、ポスター貼ってくれてた!
今回もとても可愛いお花を貰ってしまった。
写真載せたいけど唯一の写真がブレてる、、、
とりあえず、寝る!