• 詩央里 official web site
  • 詩央里 official web site
  • 詩央里 official web site
  • 詩央里 official web site
  • 詩央里 official web site

詩央里official web site

2023/08/09

8/6(日)“画面越しに歌った5年間”@池袋FIELD

ああ、終わってしまった。
余韻から全く出れないまま綴るブログ。

元々、「ただ在るだけ」のMVが1万回再生になったら無料ワンマンをやろう!て考えてた。
公開から約3年。
「ただ在るだけ」に加えて「何度も出逢いたい」のMVも1万回再生が見えて来たり、毎日継続してる配信が5周年を迎えそうだったり。

これは記念ワンマンやるしかない!と動き出したのが今年4月。

場所は池袋FIELD。
もう5年ほど出演させてもらっていて惚れ込んでる会場だけど、ワンマンはしたことなかった。

配信の周年祝でもあるしガチガチに作り込むというより距離感近く楽しめるような空間をつくりたいって考えてた。

さぁ、どうやって「いつもありがとう」を伝えようか。

映像あり、トークあり、サプライズあり、何でもやりたい。
元々決めてたのはバンジージャンプ。
いつだったか記念にバンジー飛ぼうみたいな雰囲気あったので、今でしょ!という感じで決定。

スーパーマン小林真也さんの多大なる協力の元、7月中旬にバンジージャンプできる場所へ。

絶叫系の乗り物が大好物な私は、人生初めてのバンジーにやや緊張あれどワクワク。

しかし。

実際目の前につくと下から見るバンジー台が果てしなく高く見えてげんなり。
飛ぶ人たちが怖がりまくってるの見てげんなり。

受付の目の前来てるのに足がすくんで、顔面は蒼白、ただでさえ血色悪くて紫色の唇が更に血の気を失って茶色っぽくなってる。

乗り物に乗って落ちるのと、体にロープつけて落ちるのとではこんなに違うのか・・

自分の意気地なし具合に吐き気がしてくる。
今日ここまで来た意味・・・・・・・・・

進撃の巨人大ハマり中の私、立体機動装置つけて飛び回りたいって思ってたけどあれはきっと常にバンジーみたいな感じだから私には無理っていう現実を突きつけられてとても悲しかった。

真也さん「そこまで無理しなくてもいいんじゃないかと個人的には思います。ジップラインもありますよ。」

いつだって冷静な真也さん。
実は真也さんはこのバンジーを過去に飛んだことがあるらしい。
絶叫嫌いなのに。
飛んでみたかったから飛んだと。
絶叫よりもこっちの方が怖くないですって言ってた。
人間やっぱりそれぞれの感性があるんだなと思った。

バンジーは時間切れで受付終了してしまったので、
気持ちを切り替えてジップラインに乗ることに。

ということで無事に空を飛べたわけです。

羊や牛、アルパカなど動物たちと共に感謝の言葉を述べる映像も撮ってたのだけど、どこに入れ込んでもシュールすぎてそこだけ浮いてしまい、動物とのシーンは今回はカット。
またいつか。

セトリ、編成、映像構成、衣装。
全てにかなり迷った。
ちょっとずつちょっとずつ固めて迎えた当日。

開場は18時。
最近はこの【開場時間】が不安のクライマックスタイム。
挑戦や新しいことを入れ込んだ分だけ「やれるのか私・・・・」が襲ってきて逃げて帰りたくなる。

開演18時。
オープニング映像の後にステージへ。

ステージ立ってしまえば駆けつけてくれた方々の姿を見て嬉しくなる。
さっきまでの不安はどっか行くのももうお決まり。

ーセトリー

このゆびとまれ
Dearest your birthday
移ろい
確かに進んだ道
PEAK OUT(新曲)
命ある証拠
いまの夢
何度も出逢いたい(ピアノ弾き語り)
ただ在るだけ
私もその一人(with山石敬之さん)
碧に溶ける(with山石敬之さん)
忘れたくない日々

詰め込んだなぁ。
初っ端からこのゆびとまれは多分初めて。
会場内ゆび率100%の景色最高だった。
一緒に歌っちゃう感じも楽しいね!

誰かと一緒にやる音楽が最高に楽しいけど、この日の弾き語りも自由にめいっぱいこめられたし楽しかった。

新曲“PEAK OUT”
間に合った。間に合わせた。
今回も結構苦しんだなぁ。
音も構成も詩央里っぽくない曲を書こうってつくりはじめた曲だったけどバリバリ詩央里みたいな曲だね。
「戦う意味」をテーマに書いた曲。

PEAK OUT

映像はオープニングとメイン映像。
メインは約30分という超大作。
現在制作中のMVメイキングのこと、これまでのMVのこと、祝いの空飛び、毎日配信のこと、辿って来た時間の写真。
真也さんにも超級ご協力いただき、完成させることができました。
この公演の準備期間で一番時間かかったのは間違いなくこの映像編集。
でも、見せたかったものたくさん見て貰えて大満足。
たんのしかったね!

“何度も出逢いたい”は初のピアノ弾き語り。
この曲を台無しにするわけにはいかないので猛練習。
自由にできるほどの余裕はないけど、ピアノと歌うのは大好き。
ピアノもたまに弾き語りしていきたいなって思ったから練習しよう。

そして、山石敬之さんとの共演。
今回の公演のハイライトは間違いなくここだ。
サプライズofサプライズにしたくて当日のこの瞬間まで黙ってた。
嬉しいことを黙ってるのほんとつらい。
リハで準備したピアノを一旦片付けてもらって、本番中盤で再度出してもらい、さらに詩央里ピアノ弾き語り挟んでサプライズのための導線作り。(笑)
誰も予想できなかったはず。大成功!

山石さんの演奏は、ご本人のステージは勿論FIELDでの共演者さんのサポートでもよく観ていて、ただただ圧倒されてた。
空間ごと別世界へタイムスリップさせてしまうような魅せる演奏。
本気でライブハウスにいることを忘れる感じ。

客席から見てるだけで充分だったし、私もいつかご一緒してみたいという気持ちはあれど恐れ多くて現実になることはないと思ってた。

しかしです。

5周年ワンマンで特別な日。
ひっくり返るようなサプライズを入れ込みたい。

これは・・・・!

と、お声がけしようと思ったものの、メールで言うべきか直接言うべきか迷うわけです。
直接言おうと思ってFIELDにいる時に言おうと思っても勇気が消え失せ言えずに帰宅。(笑)

タイミングを逃しまくり気付けば1ヶ月ほど経過。

ちょうどその時、今後の自分のライブ活動についても考えてた。
1回1回のライブをもっと作り込みたい。
ライブは集客や宣伝、新たに自分を知ってもらうための場所でもあることは勿論なんだけど、自分のステージを観に駆けつけてくれる人を幸せにする時間にすることを一番にしたい気持ちが強くなった。
この時間を楽しみに、前々から予定や仕事を調整してくれている人、ステージの時間の何倍の時間もかけて来てくれている人たち。
その人たちを一番幸せにできる方法はなんだろう。

そうやって考えていくと自然とワンマンや企画をベースに作っていくことが自分の中で固まってきた。

広がっていくためには確かに新たに知ってもらうことも大事だけど、私が今こうして歌えているのは間違いなくずっと楽しんでしてくれてる存在あってこそ。
その人たちを楽しませられ続けられないんじゃ新たに出逢った人がいてもすぐに飽きられて終了でしょう。

深く長く入り込んでも楽しめて、それでいてちょっと覗いてみるだけでも楽しめるようなコンテンツになることが理想。

そのための新たなステップ。

定期的にライブ出演のお誘いをくださる会場さまに連絡をいただいたタイミングでその諭旨を伝えた。

その中、池袋FIELDのオーナーは、私が何を考えているのか聞こうと時間を作ってくれました。
そしてFIELDに伺ったのがそのメールの翌日。

大人になればなるほど、本音で話してくれる人は少なくなる。
当たり障りのない言葉を選びがち。
それも他人との衝突をなるべく避けて生きる術だし悪いことじゃないんだけど。
だからこそ自分を客観的にジャッジしていくことが必要だと思う。
その中自分よりずっと先の景色を知ってる人からの言葉には大変な重みがある。
それが自分の尊敬している人なら尚更重みは増す。

導くのではなく、選択肢を増やしてくれる。
凄い人はいつもそうだ。
そして、選ぶのはいつも自分自身。

色々と話が終わった後、覚悟を決めて共演の相談を切り出す。
あっさりと共演させてもらうことが決定。
当日MCでびっくりしたって言っていたけど!(笑)
結構スケールの大きい今後の話してる時に、流れガン無視で直近のライブのサポートお願いなんてよくできたな・・ほんと。

リハーサルから刺激マックスで後100回くらいリハーサルしたかったな。
ご一緒してもらったのは2曲。

”私もその一人”
そこそこ辛辣なこと歌ってるけど芯から突き上げられるようなピアノとコーラスに、楽しくなってガンガンニコニコしながら歌ってしまった。
間奏尺もしれっと原曲の2倍で準備。

山石さん「間奏こんなにやるの?」
詩央里「楽しみたくて・・」
山石さん「そう、ならやろう。」
詩央里(よっしゃーーーー!)

楽しかった!カッコ良すぎた!客席で観たかった!
客席からの歓声はこの曲の後が一番凄かった。
アーカイブ鬼リピ。

”碧に溶ける”
歌いながら自分ごとどっか飛んでいきそうだった。
いや、飛んでってたのかも。
たった2人で演奏してるはずなのに、自分が乗ってる音の数が体感その何倍もあっていい感じに脳がバグってた。
最高。一生バグってたい。

最後は弾き語りで”忘れたくない日々”
楽しかったなぁ。みんな一緒に歌っちゃう感じが最高。

ワンマンとかだと特にアンコールなしで終わるのが好き。
私サイドは、本編で全てを詰め込んでる。
観てくれてる方々に「もっと」と思って貰えたならぜひ次のライブに期待してほしいなと思う。
その日を超えるものを持っていくから!

集合写真。

最近集合写真忘れなくていい感じ。
詩央里のライブはいつも満席の時でも最前列がガラガラで後ろが混んでるのだけど、サングラス制度の導入により最前も埋まりました!ナイス!
サングラスしてれば目が合っても照れ合わなくて済むからね!(笑)名案すぎる。結果も出てる。
これ、誰かの発案だっけ?私だっけ?あれ?
まぁいいや。
これからもサングラス制度取り入れていきます!

2018年8月6日~の毎日配信について。
この5周年をゴールに決めました。
どこをゴールにするかは2年くらい前から考え始めてやっと決断できた。
正直やろうと思えばあともう1年でも2年、もう追加で5年でもできたと思うんだけど。

10ー20年後にも音楽と生きるために今できることをやると決めた。
それがどんな形なのかはまだ分からないけど、曲や公演、作品を作り続けることだけはずっとやっていきたいと思う。
それができる自分になるための挑戦、がしっくりくる。

こうやって今新たな次に目を向けられるのもこの5年間でたくさん支えてくれたリスナーのお陰。
自分以上に自分を信じてくれる存在ってそうそう出逢えるものじゃないと思う。
歌いまくったり、泣いたり笑ったり、騒いだり、真面目な話したり、無茶してみたり、負けまくっても何度でも立ち上がったり、配信を始めてから知った嬉し涙も、コメント以外でも画面越しに伝わってくる想い、全部が宝。

何年も毎日重ねてきたものを変えていくには勇気が必要だったけど、
今回の公演で未来をより楽しみに思えるようなものを作れたと思っている。

そうであれば嬉しいな。

リスナーさまからの言葉が詰まった色紙をいただきました。
泣くわ。

書いてくれた方々ありがとうです。
この先何度も何度も見返すと思う。
非常時にはとりあえずギターとこの色紙を持って逃げようと思います。

プレゼントもたくさんありがとう。

物販スタッフでELLYも駆けつけてくれてた!
居てくれるだけで場の空気が5℃くらい上がるよね。

ぞうくじも沢山盛り上げてくれてありがとう!
50年後くらいにまたやろう。

やっと書き終えられそう、3日かかった(笑)
アーカイブ販売は明日から開始したいと思っています。
100万回みてね。

あ、そうだ。
私のギター、最近音色に深みを増してる気がする。
そんな気がしませんか!?