2024/02/26
田森理生さんにお声がけいただき迎えたこの日。
楽しかったーーーーーーー
凄まじい満足度。
熱冷めないままレポブログ。
「チームを連れて来てほしい、俺もガッツリ連れていきます!」
というお誘いをいただき。
自分のチームについて考える。
色んな人の顔が浮かぶが、まずはなんたってこの人でしょう、白石なる!
ということで8ヶ月ぶりのデュオ編成。やったー!
撮影はここ2−3年は殆どのライブを撮ってくれている小林真也さん。
この日に向けての準備も鬼のように力を貸してくれている。
45分ステージ。
この日にやりたい曲を書き出したらすごい曲数になって時間かけて削ってなんとか9曲。
そのお陰でMCする時間はほぼなくなったけどトークコーナーもあるみたいだし、私の場合は喋ると空気変わっちゃうしこれでいこう。
会場入り。
初めての場所、大塚Welcomebackさん。
広いお洒落な大人空間のバーみたいな雰囲気。
フードメニューも充実してるからしっかりテーブルも全席配置されてる。
お食事しながら観てもらうレイアウト好き。
田森さんとお会いしたのはこれが4回目かなぁ、共演は2回目。
出会った日、その日のPAさんだったから歌い人って知らなかった。
欲しい音の雰囲気をすぐに感じ取って念入りに確認しながら音作りしてくれてた。
私から田森さんに対してもそうだけど、その時の田森さんから見えてた私と今っておそらく全然違うんだと思う、なんとなく。
初めて田森さんステージ観た時、会場に収まりきらない熱がステージから飛んできた。
渋谷プレジャープレジャーでのワンマン観て納得した。
発する魂の熱さが大きい会場が似合う。
自然と涙が出たし、とっても楽しかった。
背負ってたギターの重さが2gに感じるくらいに心揺さぶられた。
その2ヶ月後にやった私のワンマンにも来てくれて、嬉しい感想をくれた。
おそらくお互いのワンマンを観た上でのこの企画に繋がったんだと私は思っている。
開演後すぐに25分の田森さん前説からスタート。
どうやら前説スタートは今回初の試みらしい。
あと50分喋っててほしいくらい面白かったんだけど、田森さんのバンドメンバーからは「お前どんだけ喋りたいんだよ〜〜〜あれ本当に必要だった?」ってイジられててそれも笑った。
先行は詩央里ステージ。
◆セトリ◆
移ろい(作詞作曲:詩央里)
命ある証拠(作詞作曲:詩央里)
ーwithなるくんピアノー
花時雨(作曲:白石なる・詩央里/作詞:詩央里)
優しい嘘つき(作曲:白石なる/作詞:詩央里)
犠牲の海(作詞作曲:詩央里/編曲:白石なる)
冬空(作曲:國分勇・詩央里/作詞:詩央里)
宛先違いの手紙(作詞作曲:詩央里/編曲:白石なる)
PEAK OUT (作詞作曲:詩央里/編曲:白石なる)
このゆびとまれ(作詞作曲:詩央里/編曲:白石なる)
自分的挑戦ポイントが沢山あるんだけど一番はPEAK OUTかなぁ。
詩央里がギター弾かない(弾けない)程でつくってくれたなるくんアレンジのPEAK OUT、ハンドマイクで歌いたい私には最高なんだけども、そのアレンジが気に入りすぎてて弾いてみたくなり、無理やり弾かせてもらいました。(笑)
最初のリハでは絶望的すぎた、毎日夜な夜な練習したぁ〜〜〜
もっと身体で使えるようになりたいよ7拍子!がんばりたい
冬空は歌い納め!
次の寒くなる季節まで。
やっと立って弾けるようになったというのにな。(笑)
これだから季節感のある歌は・・・・・・・・・・・・・・・なんちゃって。
私が弾いて歌う曲の中で一番難関な曲。
ひっそりこっそり育てていきたい。
花時雨と優しい嘘つきは外せなかったな〜
今回の絶対的ポジション曲。
怒りの曲、犠牲の海。
私はKiroroに憧れて歌をはじめたし、スローテンポのバラードを沢山歌ってきたからそれこそが自分の強みだと思ってたけどここ数年でそうでもないのかもって思うような感想を沢山貰う。嬉しいよ!
宛先違いの手紙。
この曲の登場人物から先週突然連絡がきた。タイムリー!
そういえばあなたとの出来事曲にしてやったんだぜ!とは言わなかった。
SSWと関わると出来事曲にされちゃうから要注意。
なるピアノ最高だったね、もっと聞いてたかったな〜〜〜中音のピアノボリューム上げてもらうべきだった。
そういえば、先日なるくんいない場所でとある方に「なるくんから詩央里ちゃんの話聞いてるよ〜」って言われて、ほんといつも好き勝手言いやがってホント勘弁!!!!とか!?って思ったら全然違った。
陰口の反対語って陽口(ひなたぐち)って言うらしい。
嬉しくなった、とても。
そう、なるくんってそういう人だよね。
後半で起きた突然のハップニング。
歯が折れた!まぁ実際かけた程度なんですけど。でも前歯だからね。
歯折れたことありますか?
結構ショック受けるんです。
過去に5回折れてるけど毎度まぁまぁショック。
小学校の窓から乗り出して当時恋してた野球少年を眺めてたら後ろから友達にちょっかい出されて転んだのが最初、ランドセルを下ろそうとしてよろめいて、プールで、リハーサル中、あとはなんだっけ。
でも本番ではさすがになかったし予想もしてなかったよなぁ。
瞬間的にこのまま何もなかったように続行するのか一旦MCとか入れて心を落ち着かせるか迷ったけど、前者でいった。
歯の破片口に入れながら歌うのしんど!
動揺から、このゆびとまれ前のMCとこのゆびとまれの記憶がない。
味変このゆびとまれすんごく楽しみにしてたのに!!!!!
悔しすぎ。
要リベンジ。
でも、ゆび一緒にあげてくれてたのはちゃんと覚えてる、ありがとうです(☆∀☆)
そのあとは田森さんステージ来てくれてトークタイム。
ハップニング打ち明けたら一気に楽になった〜〜〜〜
トークタイムも楽しい!
こういうのはやはり企画ならではだし好き!
今回の衣装は完全にあのアニメのオマージュです。
私もなるくんも。
ヘアアレンジは今回も信頼のTaikiさん。
枝分かれポニーテール。
ヘアアクセはぞうからのプレゼント。
ブレスレットもぞうからのプレゼント。
あ、ピアスもそうだ。
プレゼント駆り出されまくってる。
田森さんステージ。
ハイボールとオムライスもスタンバって聴くモード全開で聴いた。
ライブが始まる○分前・・・から迫りスタート。
アガル!この時点で既に酒が美味い!
リハ聞いてて何度か歌の中に「詩央里ちゃん」って入ってる気がしてたけど自意識過剰勘違いだと痛すぎるしスルーしてた・・けど!やっぱりその日の為の言葉が歌になってるんだ・・ええええ。凄すぎる!
田森さんの曲全部好きだ〜
事前にyoutube予習もしてたし一緒に口づさめる曲も多くて楽しかった〜
しんしんと雪が降る〜♪
真夏でも聞きたいな〜〜〜このラブソング。
陽のあたる場所へでハイボール更に進んだ!最高!
MCの「俺が営業して聴いてもらわないと曲が泣いちゃうから。」
表現大好き。
田森さんチームの楽器陣が作りだす音の波も最高に気持ちよかったぁ。
ベース松さんはクールな雰囲気ながらかっこいいベースラインで踊らせてくれるし、ドラムじゅんさんは終始視線は田森さんで曲をもっと遠くに羽ばたかせながらも圧倒的にかっこいいドラム。
この田森さんの企画が決定してからご本人からもお客様からも私たちの共通点について触れられることが多かった。
私が勝手に思っている共通点は「温度感の高さゆえにやりすぎる、しかしそれが通常運転」だと思ってる。
温度感高いのって結構浮いてしまう、場所によってはウザがられる。居場所ないなぁってよくなる。
それでもそういう自分で生きてきた。その自分で出逢えた仲間が今そばにいてくれている。
きっと田森さんもそうなんじゃないかなぁ。
45分あっという間だった。
平等に時間分けてるからってアンコールなし。
いやかっこいいけども!
私はアンコール欲しい拍手したよ!!!届かなかったけど!!!(笑)
もっとでかいアンコールしないとダメだね!
私が言えないか。
物販〜!
田森さんのお客さまも来てくれた!
初めてで話しかけに行くのってちょっと勇気必要だったりするよね・・嬉しい。
持って帰ってくれたグッズ早速つけてくれてて嬉しい。
ぞうたちとも沢山話せた〜〜〜〜〜〜
会いたかった〜〜〜〜
昨年から1回1回のステージをより濃く、その分準備期間も増えたからライブ本数は減って結果的にぞうに会える機会は減った。
でもこうしてライブの日に変わらず駆けつけてくれて嬉しい。
遠かったり忙しかったり、風邪流行ってたり、それぞれがそれぞれに大変な毎日の中前々から日程調整して、体調管理して当日ここに居てくれているんだよね。
誰も口に出して言わないけど陰で会場に行くための努力をしてるのすごーく伝わっている。ありがとう。
そして、プレゼント貰いすぎ。
コーヒー最高!食料最高!全部最高!ありがとう。
お花も毎回豪華すぎ。札懐かしい写真だな!!!!!!新潟遠征した時のだね。
最後は田森さん、詩央里それぞれのチーム全員で乾杯。
これがまた面白すぎ。
チームと言えど色んな形がある。
田森さんチームと詩央里チーム。
ひとりひとりが持つ湧き上がる熱量、これが両チームの一番の共通点だ。最高の共存!
ライブ後の打ち上げが楽しいというのはこういう日のことを言う!
永遠にハイボール。ハマってる。太らないし。
3/30〜4/5の脅威の7daysライブ告知フライヤー!
真也さんデザイン。可愛い。
どこか1日でも7日間全部でも待ってます。
セトリカード最近毎回特別ver.だね。
こちらも真也さんデザイン!
さぁ、歯医者さん行ってくる!