2025/01/19
初めて図書館の貸出登録をした。
日記を毎日書くっていうのは何年も自分の習慣だったけど、本を読むことが習慣だったことがこれまで一度もない。
突然思い立った理由はふたつ。
ひとつは、人の人生を覗き見したくなった。
誰かの人生ドラマの中に潜ってみたくなった。
何を感じて、どう動いて、何を書き残したかって。
もうひとつは、今の自分に書けないものを書いてみたくて言葉の旅をしたい。
「自分らしさ」って「自分の味」とも言えるけど、そこに留まりたくない。
自分らしさなんていくらでも形を変えていい気がする。
とはいえ、カッチリ借りたい本を決めていくではなくなんとなく目についた本を借りてみる、というマイルールにしてみた。
目についた最初の一冊は、
「ディズニーランドの心に響く接客サービスについて」(笑)
幻想模型公演で、「ステージを観る」よりも「ステージの一部に入り混む」という感覚をつくりたくて、演出で悩んだ時どこをとっても究極のテーマパーク、ディズニーランドに勉強しに行ったんだ。
ポップコーン食べながら。(笑)
演出の色んなヒントも貰ったりしてたからそりゃあ目につくよな!
貸出期限があるのがまたいいよね。
時間ないから今度、ってなりにくいはず。
読めないまま返却、なんてならないようにしたい。