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2025/06/06

6.1 Buddy@大塚Welcome Back

田森理生さんとのツーマン【Buddy】@大塚Welcome Back終演!

やっぱりね、こうなるよね、濃すぎたよね。
楽しかった!

連絡いただいたのは2月。
田森さんからの連絡はいつも文面にまでも熱を帯びている。
本当は最初、京都でツーマンしよう、って話だった。
行きたい気持ちはあれど、今の私に「行く!」は言えなかった。
田森さんの返事が「そっか〜またよろしくね!」とかじゃなかった。
すぐに東京での日程打診の連絡をくれた。
本気だ……!

【Buddy】ってタイトルの由来、嬉しかった。
そんな風に思ってくれてるって今回のやり取りをするまで知らなかった。
耳障りが良くて綺麗な言葉が溢れる中、「その人の本当の言葉」を受取ることに意図して鈍感になってしまってる気がする。

先行は詩央里。
前の週のライブに続き弾き語りステージ。
あとから見るとセトリ攻めてるなぁ。

私もその一人
命ある証拠
いまの夢
新月の夜に
陽のあたる場所へ
PEAK OUT
このゆびとまれ
忘れたくない日々

後半指もつるわけだ。
ステージの上ではいつも手応えがあんまり分からない。
最高に良いライブした!!!て時に貰う反応がビミョーだったり、もっとできた……:(( ꒪꒫꒪)):て時に超喜んで貰えたりするからステージ降りるまでその日の自分が客観的にどうだったかっていつも分からない。
自分が気持ちよくなりすぎてもダメ、
冷静すぎてもダメ、
その境目がベスポジ。


(真也さん撮影)

終演後観てくれた人からの感想やライブレポを読んで、良いステージができたんだとここでやっと少しホッとする。
まぁ自分的評価はもっとできたけどな!!!!!(笑)

ほぼ全部のライブ追いかけてくれてる人?たちが喜んでくれて、
初めましての人が感想を伝えにきてくれて、
CDを持って帰ってくれて、
久々に観てくれた人が「楽しかった!」をくれて。

幸せ全部セットすぎる。

勿論、田森さんの『陽のあたる場所へ』がセトリの山。
本人に内緒でライブでカバーするの夢だったんだけど、夢だった割には本番でガクブル過ぎた。
あれ、ほんとガクブルだね。
散々イメトレしてたのに。
本人とそのファンの前で演奏するってすんごい勇気いる。(笑)

歌詞は音源一時停止しながら聴いて書き起こして、
ギター耳コピして、
こういうのもありかな〜て色んなパターンのコード重ねてみたり。
やるならちゃんとやりたい。
本番ガクブルだったけど。

選曲は迷わなかった。
「しんしんと雪が降る〜♪」も好きだけど、詩央里の住む街では冬の歌は冬にしか歌えない掟がある。
田森さんの『陽のあたる場所へ』で言っていること、私が私の言葉で言うなら『PEAK OUT』になるなって自分の中で解釈してたからこの2曲は続けて演奏。

事前に提出してるセトリでは、バレないように『80歳パリピ計画』で置き換え(笑)

演奏後のトークたんのしかったぁ。
ああやってステージの上で喋る時間好きすぎる。
田森さんって頭の回転早すぎて会話ついていけないこと多いんだけどそれがいい感じ。(笑)


(お客様撮影)

バンド編成での田森さんステージ。


(真也さん撮影)

楽しかった!私ずっとニタニタした気がする。
前回もご一緒したメンバーでベースはまっちゃんさん、ドラムはじゅんちゃんさん。
演奏中両サイドから田森さんに送られる視線が愛そのもので大好き。
それぞれの鳴らす音も勿論楽しんでいるし、フロントマンへの愛がでかければでかいほど観てるこっちの幸せ指数が爆上がりする。
ほんともう!愛されてるなぁ、田森のアニキ!!!!
演奏あんなにかっこいいけど、みんなほんと超面白くて会場入りして挨拶した瞬間から楽しかった。(笑)
対バン相手のバンドメンバーの方とも楽しく話せるってあんまり経験ないから有難い。
というか楽しい。

『陽のあたる場所へ』キタ━(゚∀゚)━!
本家聴けて嬉しくなった。
しかし今回この曲聴き込んで歌詞も何度も読んでたから、まるで聴こえ方が違っててびっくり。
好きなメロを聴こえてくる歌詞を追いながら聴くのと、全部入れ込んだ上で聴くのって受け取り方こんなに変わるんだね!
全部分かった上で聴く方が曲や言葉への理解度?は上がってるから楽しいし、全部を把握する前だからこその楽しみ方みたいなのも確かにある気がした。


(真也さん撮影)

田森さんステージ中に大塚Welcome Backさんのカレーとハイボールをいただきまして。
音楽とご飯とお酒の相性よ。
トッパー最高!
お客さまもみんな美味しそうなの食べてたね!


(お客様撮影)

大塚Welcome Backさん、2度目の訪問だったけどあったかい場所でだいすき。


(お客様撮影)

私が開場直前に会場内で無くし物して騒いでたらスタッフさん総出で懐中電灯とかで照らしながら一緒に探してくれて申し訳なくなりながらも感激した。
結局、無くし物は楽屋でじゅんちゃんさんが見つけてくれた。
「なんか落ちてるー!なにこれー!」
「ソレダ━(゚∀゚)━!」

そして、評判が良すぎた衣装!
田森さんのSNS漁った感じ、ツアー中できっとこの衣装で当日行くんだろうな〜と予想して、私も柄全開で挑む。
「脳内いつか着たい衣装リスト」から「柄」担当が即ヒット。
柄が全部動物なの。
事前にこれ着て街を歩いてみた時には、派手すぎてなんかゲンナリしちゃったけどステージはこれくらいやっても全然いいよね!
もっとやっちゃっても良いくらいだ。
ピアスもゾウさんだったんだよ!

開場前にタモリューシオリューで写真。


(ELLY撮影)

これさ、並んでるように見えるかもだけどタモリューがすごい前出てるんだよ。
シオリューの顔が小さく見えるように遠近法やってくれてんだって。
それみんなにやってんだって。
俺は別に顔でかくてもいいから!って。(笑)
アニキー!!!!!
ありがとうー!!!!!!

きゃわわわなお花ちゃんやお菓子もありがとう。

お菓子は会場で食べきった(笑)
田森さんのお客様からぞうのポーチモラタ━(゚∀゚)━!

やっぱりぞうが世界一可愛いよ。
何入れにしようかなぁ。

撮影に真也さん、お手伝いにELLYも駆けつけてくれて、嬉しかったし、心強かった。

楽しい時間は秒で過ぎていき、帰りの時間。
絶妙に終電を逃し、とりあえず行けるところまで電車。
そこから家までは徒歩約2時間。
さぁ、どうする。
タクシーor徒歩。
そこで思い出す、アコーディオン奏者の栞さんやベーシストかをりんの日常。
彼女たちは、アコギの何倍も重量のある楽器を日々背負ってあっちこっち移動している。
アコギ背負って、荷物多いからタクシー?甘えんなよ!!!ってハードマインドになり、走り行くタクシーの横を過ぎ、歩くことを決意。
が、20分歩いたところで半分心が折れて、途中の排水溝に持ってた水分を全部捨てた。
ちょっとでも軽く。
サバイバルゲーム感。

もう20分歩き謎の川にたどり着いたところで完全に心折れた。
GOアプリでタクシー呼んだら2分くらいで来てくれた。便利すぎ。
運転手さんからの第一声「どうしてここにいるの?」だったのが笑った。
「歩いて帰ろうと思って……!」
「さすがに無茶すぎだよ」

歩いたらお腹減ったのでコンビニ前で降ろしてもらった。
最後まで「ほんとに近いの?」って心配してくれる運転手さん、優しい。(笑)

ライブ後ってさ、お客さまが遠くから駆けつけてくれていたり、物販買ってくれたりして、それが私たちのその日のお給料としていただいているわけで、こんな大事なお金を無駄にしちゃダメ!て気持ちになるよね。
まぁ終電に間に合うように帰れば全て解決なんですけど。(笑)

田森さんとは今月3回もご一緒するというスーパータモタモ月間。
次は6/12(木)、八王子papaBeatさん。
オフ会兼ライブ。詩央里は餃子作ります。
お客様に料理作るなんて最初で最後です。
でも一応料理できないキャラをこの日で卒業します。
たくさんお喋りもしようね!の日。

その次は6/29(日)、新潟のマイホーム音楽食堂さん。
独特でありながら大好きな場所。
「おかえり!」て迎えてくれる貴重なホーム。
1年ぶりにいけるの嬉しい!

そして、先日ベースのまっちゃんさんが店長をやっているラーメン屋さんに行ってきた!
お店の前で見知らぬおじさま2人組に「このお店美味しいの?」て聞かれて私もまだ食べたことなかったけど「美味しいに決まってますよ!」て言ったら「をを〜!じゃあ食べるわ!」って流れが楽しかった。
美味しかった〜!
もっと食べたかったので次は腹ぺこでリベンジします。
(一緒に行ったELLYの食べっぷり見てて気持ちよかった)

https://tabelog.com/tokyo/A1310/A131002/13151919/

まだ続いてる余韻が心地いい!

(お客様撮影)

またどこかで!