2019/03/12
昨日行ったシェルターでの話。
約100匹の子達と戯れる中、昨日特に印象に残ったのは1匹の白い中型の犬。
前足が1本ない子。
でも、きっともう歩くコツとか座るコツも分かってて、大変そうには見えるがちゃんと自分で色々出来る。
何があってその前足がなくなってしまったのかは分からないけど、自分の持てるものの中で精一杯生きていく力を感じました。きっとそれは自然に身につけざるを得なかったものなんだろうけど。それでも本当に美しいと思った。
どの子たちにも残りの時間を苦しみを忘れて幸せに、どこまでも幸せに、過ごさせてあげたい。
私もちゃんと環境整えたら、この場所からお迎えしたい。いつの日か必ず。