




2026/05/14
毎月ライブして人前に立って、新曲作って、リリースして、ワンマンやって、ツアー組んで、企画やって。
そうやって動いてる時によく言われたこと。
「私/僕はもう現役じゃないからさ、」
その背中に憧れて追いかけ真っ最中の人にもよくそう言われた。
リスペクトを込めて言ってくれてるとは分かっていてもこれがなんとも言えない寂しさがあるというか、違和感があるというか、そんな感じだった。
その声を持ってして?
その演奏力を持ってして?
現役じゃないとは???
あれ?現役ってなんだっけ?
調べた。
現役(げんえき)とは、現在、その職務や立場にあり、第一線で活動していることです。引退や退職をしておらず、実務についている状態を指します。仕事、スポーツ、受験(浪人していない)など幅広い分野で使われ、年齢に関わらず「今活躍している」ことを強調する表現です。
だって。
音楽活動においてのそれって一体なんだろう。
仕事として成り立っているかどうか?
人前に出ているかどうか?
リリースの頻度?
なんか違うな。
捨ててしまわない限り、持ち続けているものと思う。
仮に捨ててしまってもまた拾ったならまたその人のもの。
「自分はもう現役じゃない」なんて言わないで欲しかったから、私はせめて自分自身には言わないと決めている。
時と共にあれもこれも変わっていくことなんてもう言うまでもないくらい当たり前、
その中捨てずに大事に持っているなら、ずっと大事に持ったままだっていい。
負け惜しみ?
そういう話じゃないんだよな。