26年間生きた時点での答え

ただ在るだけ

まるで何もかも意味を持たぬように
静かにその場所で息をする
雨も風も嘘も降りかかるものは全て受け入れて流れてく

分かり合うはずのない者同士が何かを通じて
想い合うならば美しいことで
とても儚いことだと言った

昨日まで触れたもの
見慣れた景色さえ
重ねたものすべて
何もない何もない

愛されたい
そう願うばかりで既に愛されていること忘れている
何もない場所へ意味をつけてみれば
あるべき姿など何処にもない

目で見えるものはいずれ見えなくなり
形あるものはなくなる

この手の中に握っているのに
そのことさえも忘れてしまう

忘れてく