歌いに行ったら思い出が増えすぎた話

和歌山と大阪へ遠征ライブに行ってきました。
とにかく濃かったしこのタイミングで行ったことで得たものがたくさん。

最初から最後まで体力的に限界突破どころじゃなかったけど、今回の遠征を企画・実行してくれたのもずっと先頭に立って私たちをまとめてくれてたのも来年70歳になる一人の現役音楽人、右田さん。

どうやったらあんなアクティブな70歳になれるんだ!
なりたいけどなれそうにない。

ということで、まずは和歌山の話から。

2daysホテルシーモアでの演奏、右田さんからお声がけいただき東京から6人の歌い人と1人のピアノ奏者で向かいました。

個々の紹介は後ほど。

飛行機で行ったから瞬間的についた。
空港も飛行機の中も見たことないくらいガラガラだったなぁ。

機内で食べる用に買ったおこわセットが美味しくて感動。
空港にしか売ってないのかな。

和歌山着いてすぐホテルの方がでっかい車でお迎えに来てくださり、なんだこのVIP対応は…とたじたじ。
案内してくださったお部屋も豪華すぎて固まりました。

飛行機降りてからものの30分くらいでロビーでのリハ開始。
ライブハウスとは全く違う響きと感覚。
広いロビーで音が響いていく感じがめちゃくちゃ好き。

セトリは決めず本番に臨みました。
その場の空気感で歌う曲を決めようと思って。

1日目セトリ
・確かに進んだ道
・いまの夢
・空っぽ

2日目セトリ
・Dearest your birthday
・記憶
・何度も出逢いたい

ホテルロビーでの演奏は初めてだったので、どんな感じなのか、そもそも聴いてもらえるのか全くわからなかったのだけど、ホテル宿泊の方や温泉など入るために来ていた多くの方が足を止めてくださいました。

なんならリハの段階で、をなんかやってる!みたいな感じで席に座って聴いててくれた方も結構いてくれたし。

このライブを観るために何時間もかけて駆けつけてくれた方も、ずっと長く見守ってくれている方でちゃんと話すのは初めてだった方も、サプライズで参戦してくれた方も久々な方も、同じ場所で会える幸せをとにかく全身で感じました。
会場には来れなかったけど、どうにか参加しようと考えてくれてた方もその気持ちが泣けてくるくらい嬉しかった。

足を止めて聴いてくれた方々の年齢層も広く、小さい子からおじいちゃんおばあちゃんまでじっくりその場の音楽を楽しんでくれているように感じました。
その空気感がとてつもなく心地よかった。

歌い終わった後に足を止めてくれた方が「歌っていた言葉が刺さりました、ありがとう」と伝えにきてくれた方がいたり、DMで感想を送ってくれる方も。
投げ銭という形で届けてくれたエールも大切に受け取りました。

通り過ぎる人や立ち止まってくれる人を感じながら歌う感じが何年か前まで活動のメインにしていた路上ライブを思い出した。
また世の中の状況が落ち着いたら路上ライブもやりたいなぁ。

1日目が終わって夜寝つけなかったからとほのかさんが作ってくれたこの日限定の全員のフライヤー。

ほのかさんのこういうところ本当にすごい。
今回の遠征の色んな手続きとか決めなきゃいけないこととか率先して担当してくれて感謝だった………私はそういうの苦手だから大いに見習いたい。

後から知った話だけど、私の演奏を聴きにきてくれていた方へ声をかけてくれていたのもほのかさんだったらしい。
詩央里Tシャツ着てくれてたのに私が気付けないなんて私としたことが……….でもほのかさんがそうやって声かけてくれて良かった。

あ、ここで今回一緒に時間を過ごしてより一層好きになったメンバーを紹介します!

まずは、ほのかさん。

出逢い自体は10年前くらいのある音楽事務所。
数年経ってからほのかさん主催のイベントに誘ってくれて、そこから私の音楽活動が本格的に動き出したと言っても過言ではないくらい影響を受けた人です。
ちょうど動物愛護の活動をしたくて色々探してる時にほのかさんがやってると知り、そこから毎月一緒に行くようになったり。
流しを一緒にやろうって誘ってくれて、月2回くらい飲み屋街を歌い回ったり。
ほのしお!

そうそう、流しやる前は私即興でハモるのできなかったんです。
でもほのかさんはいつどこでもハモってくれて、めちゃくちゃ練習しました。
今は、まぁ前よりはだいぶできるようになった!

歌はパワフルで安定しててメッセージソングからノリノリな曲まで楽しませてくれる!

たくさんほのかさんの歌聴いてきたはずだけど、今回久々に客席から聴いてて歌力がさらにパワーアップしててすごかった。

こういうのは本人に直接伝えればいいのに、一緒にいる時は全然関係ない話でふざけてたから忘れてた(笑)

RAIKUくん。

ほのかさん繋がりで出逢ったピアノ弾き語りのRAIKUん。
スウィートボイス。私の母がRAIKUんの声ファン。
私のピアノサポートしてくれている白石なるくんのことが大好きな人(笑)
最初の方はよく私のことめっちゃいい子って言ってくれてのに最近はもう言われなくなったなぁ。(笑)
ほのかさん繋がりで一緒に動物愛護活動させてもらっています。
実家で犬に加えてトカゲとかその餌になるスズムシとかもいる、あれ?ヘビもいたかも。
話してくれることがいつも想定外なことばっかりで楽しませてもらってます。

younAさん。

実際会うのは3回目くらい。
ほのかさん繋がりで出逢った!
可愛いルックスに可愛い声。でも運転はイケメン(4年前の和歌山遠征も一緒だった)
歌はもちろん、ピアノの繊細な音の表情を表現が素敵。
曲調も乗せる言葉も私にはないものがたくさんで今回も堪能しました。
そしていつ見ても服もメイクも可愛い。
またご一緒できたらいいな〜〜〜〜

不滅のアスカさん。

私の思う「ライブアーティスト」と言えばアスカさん。
パワフルな声から消えそうな繊細な声まで全部最高。
同じ曲でも毎回変わる変化に心持ってかれます。
超好きなので何回かライブ観に行ってるし、CDや映像もいいけどとにかく生の迫力がものすごいです。
と、ステージの上ではカッコ良すぎるアスカさんだけど、ステージ以外の場所では面白すぎて爆笑。
今回真面目な話もたくさんできたけど、割合的にはふざけて遊んだ時間がほとんど。爆笑(笑)

かんさん。

前回の和歌山遠征で初めましてで、今回4年ぶりの再会。
4年前にいまの夢でピアノサポートしてくれたのだけど、歌い手のテンションを爆上げする音を鳴らしてくれるピアニストさん。
前回も言ってくれたけど今回もオリジナル曲が好きって言ってくれて超嬉しい。
今回は4年前よりたくさん話せた!
どんな話も笑顔で聞いてくれるかんさん。
真面目な話も行き過ぎたおふざけも全部余裕でついて来てくれる。
ピアノも人柄も最高!!!

ELLY。

私の活動を見てくれている方は多分全員知っているであろうELLY。
誰とでも一瞬で馴染むしその場を明るくする天才。
10年くらいの付き合いだけど、路上ライブを一緒にやってた仲間であり飲み仲間です。
自称根暗で人見知りだけど、同意する人いないと思う。
ELLYのバナナボートへの執着がすごくて、炎天下の中バナナボートを求めて歩きまくったけど結果超楽しかったので感謝してる。
あと、遠征行くと毎回お土産買い過ぎて荷物重くなり過ぎて辛そう。
歌は聴けば分かります。(笑)魅惑のボイス!

右田さん。

今回私たち演者は右田さんの声により集まりました。
私やほのかさんは右田さんのボイトレ受けてたから先生って呼んでたりするんだけど、とにかくパワフル。誰よりもパワフル。
現役ドラマーであり、ピアニストであり、ベーシストであり、先生であり、作曲家である右田さん。
今年70歳?ありえないよ!
朝一からとんでもない話ぶっ込んでくるし、全体的にぶっ飛び過ぎてる。
行動力と体力の鬼。
でもこうして色んな場所で出逢った歌うたいを愛してくれて大切にしてくれるし、歌う場所をつくってくれる。
あんな愛に溢れる70歳目指したい。

このメンバーで一緒に過ごしたわけですが、2日目の演奏前の時間が実に激しかった。

全員寝不足ながらみんなでホテルモーニングを食べて、すぐバスでとれとれ市場へ。
そのバスの中でELLYが「バナナボート乗りたい」って言ってたのが聞こえてたけど眠かった私は流石に冗談だろうと思いながら寝てた。
これから歌うってのにバナナボートはないよね。

とれとれ市場に着くも、朝食後すぐだったから全くお腹減ってなくて食べる予定だった海鮮丼は食べれず。
お土産見て回って、本当にバナナボートに乗りに行く空気感になってた。
ELLYがジュース買ってあげるからバナナボート乗ろうねってくれたマンゴージュース。

タクシーでバナナボートの場所へ行ったはいいけど、人気で終日予約で埋まってた。
内心ちょっとホッとしたんだけど、諦めないELLYはすぐ次のバナナボートエリアに電話。
1時間後に予約を取り付けてた。その場所がどこなのかもよく分からないまま(笑)

バナナボートは乗らないって言ってたyounAさんとほのかさんと右田さんは振り回されっぱなしにも関わらず文句一つ言わずに付き合ってくれました…….
あ、途中でみんなで記念撮影!

と、炎天下を歩いて移動して予約した場所に到着。汗だくなんてもんじゃない(笑)
みんな汗だくだし、ELLYなんて熱中症になったの?てくらい顔赤くなってて心配したほのかさんyounAさんが飲み物を私たちに買ってきてくれた…….優しさ………

さて、やっと辿り着いたバナナボート!
乗ってる時間は約10分ということで、10分だけなの?って思ってたけど実際10分でもものすごい楽しめるものでした。
人生初めてのバナナボート。

もちろん急遽決まったから水着なんてないし着替えもない。
私服のままライフジャケットきてやりました。
RAIKUんなんてその日の衣装で海に入るという意味のわからなさ。(笑)

1番後ろの人はじまる前から落ちそうで笑う。

やってよかった!
ELLYが諦めなくてよかった!
想像の何倍も激しくて刺激的でした。
私は絶叫とか大好きだけど、一番乗りたかったはずのELLYにとっては激しすぎたようで楽しんでるのか分からない悲鳴がずっと聞こえてました。
かんさんとRAIKUんと私は大喜びでELLYに感謝したけど、ELLYは目と耳と口に塩水入った〜〜〜〜〜て涙目で笑った(笑)

バナナボートまた乗りたい!

最高に夏らしい思い出になりました。

その後は右田さんのお家で砂だらけの足をみんなで洗って、出してくれたスイカ食べて、びちゃびちゃの服にバスタオル巻いてバス乗ってホテルに戻った。
やんちゃか!

あんまり寝てないし夜までHPが持たなそうなのが目に見えてたので、30分くらい仮眠。

多分みんなそのくらい仮眠取ってたみたいだけど、機材搬入でその後すぐ集まった時にみんな地獄みたいな顔してた、おそらく私も。
30分の仮眠から起きるの辛すぎた(笑)

ホテルディナーをいただき、2日目の演奏。

この日も久々の方にも逢えてアドレナリンも出て、一瞬で元気になった。

最後にみんなで歌った竹内まりあさんの「元気を出して」で泣きそうになった。
思い出も好きな人も増えるのは幸せなことだけど、その分寂しさも増えるんだよなぁ。

その夜も殆ど寝ずに朝を迎えた私たちは、帰る人と、大阪に向かう人に別れた。

そして、ここからは大阪の話。

和歌山からバスで大阪へ。
大阪に行く組も二手に分かれたので私はELLYと右田さんと向かった。

体感結構すぐ大阪に着いたけど、東京とは雰囲気が全然違う。
道の広さも駅の混み具合も色々。
電車の乗り換えの大変さに心折れそうになった、東京で電車乗り換えってどの線も近いことが多いけど大阪は歩く歩く歩く………!
真夏の大荷物を持っての移動は結構なことでした。

と、妄想していたたこ焼きツアーなんてできるわけもなく、もう既にイベントが開始していたライブ会場へ。
アットホームな空間。
後ろの方で準備しながら出演者さんの歌を聴いていると、お客様ご来店。
見ると詩央里Tシャツ。
おっと、間違いなく詩央里の歌を聴きに駆けつけてくれている方なのはわかるけど初めましてで誰かわからない……..
普段オンラインショップもガンガン稼働しているので会うのは初めての方も詩央里グッズ身につけてくれてることも割と多い。

お名前聞いて
「ーーーーーーーーーーーっ!!!!!!」
てなりました。
画面越しに見てくれていた方と実際会う瞬間のあれです、たまりません。大好物。

ステージに立つ前に来てくださっている方へフライヤー渡しに回ってたら、画面越しに見つけてくれた方々が駆けつけてくれていたことを知り、歓喜の震えが止まらなくなりました(笑)
中には配信でもほとんどコメントでのやり取りしたことない方も来てくれていて、あ見ててくれる人は私が認識しているよりもいてくれているのかもしれないとなんだか泣きそうな気持ちになった。

私の前はELLY。
その日もELLYはELLY全開でした。
ステージから送られるあの目線ビーム、照れちゃうよね(笑)目力。

セトリ
・空っぽ
・新月の夜に
・いまの夢
・忘れたくない日々

ライブ3daysラストでちょっと喉心配だったけど、出したい声が出てよかった。
にしても30分てあっという間だなぁ。
対バンでも40〜45分は時間ほしいなって思った。

終演後物販の際にも色々話せて嬉しかった〜!!!

暑いし、世界の状況は未だ大変だし、そんな中駆けつけてくれた方々、遠くから何時間もかけて聴きに来てくれた方、画面越しにご一緒してくれた方、本当にありがとう。

ライブレポ書いてくれた方も大きな力になっています。ありがとう。

終わって夜行バス乗り場へ急ぎ、東京まで10時間バスに揺られて帰りました。


毎日配信継続のためバスの中で隣で寝てるELLYの横でコソコソとテロップ配信したこともいい思い出。
本場のたこ焼き食べれなかったのは悔しいけど、また行けばいい話!

パーキングエリアで食べたチラシ寿司美味しかったな〜〜〜

関わってくれた全ての人と一緒に最高の思い出をつくれました。
楽しかった。

あ、和歌山シーモアホテルでのバイキングで毎日マンゴー食べまくって幸せだったな〜!

ゆず塩ラーメンも美味しかった!
必死に食べてて撮られてるの気付かなかった。

さぁ、次はどこに行こう!