言葉の重み

言葉ってとても曖昧な存在。
「愛」って言葉一つとってもいくらでも指し示すものがある。
誰かにとってはあたたかいもので、誰かにとっては目を背けたくなるようなものだったり。

だから、誰かと分かり合うための道具にするには難がありすぎる。。

でも、自分と向き合うためのものとして使うにはすごく大切な存在。
10年前に書いた言葉、同じ言葉でもその時とは全く違う意味で認識しているものもあるし、自分の中で言葉の持つ意味合いは変化する。
時間と経験を吸い込んで。
それこそが私にとっての言葉の重み。

それが曲になって歌になるから、曲は作曲者の人生そのものになる。

自分のつくる曲は、もっと気軽に生きようよって言う人にはおそらく一生響かない。
でも、考えることをやめない人にはきっと響くこともあると思っている。