セルフプロデュース

自分でつくった作品や商品を自分で届ける、セルフプロデュース。

企業だったら作品をつくる人、商品の魅力を伝える人、それを届ける人、それぞれのスペシャリストが一つになって成果をつくっていくものだと思うんだけど、それを全部自分でやる。

私はこれがとても好き。

今、2019年に決めた3年後までの目標を何とか越えたところ。
3年前に想定したものを越えられなかった部分もあれば越えた部分もある。

ホールでの公演を経て、つい数日前までもうこれが個人でやれる限界だと思っていたけどなんかもうちょっとできる気がしてきた。
初めてでできたこと、2回目ならもっとうまくできるはずだし。

でも、自分はもちろん観ている人の心を動かすものをつくり続けるためには好きなことだけやってても全く足りない。
毎日積み重ねててもそこに進化が伴わなければ人はどんどん離れていくし、活動は簡単に衰退していく。

これまでも好きなことをやるのに必要なものは全部好きなことって思ってきたけど、それをもっと極めたい。

あと、誰かと力を合わせることだとか、委ねることは思ってたよりずっと素敵なことだった。
絶対に生まれる温度差とか、増える人数に比例して増える人間関係も思ったより全然悪いものじゃなかった。
これに関しては出逢う人に恵まれすぎてるけど。

ステージの上にいる演者の自分だけじゃなくて、道行く人への何か一言だったり、アイディアによって一人でも二人でも足を止めて貰える可能性をつくれるならどんどんやりたい。
作品をつくる熱量と同じくらいそれを届けることにも熱を入れることが自分の作品への礼儀だ。
作品もステージも人の元に届いてやっと生きられる。

曲も公演もグッズも「つくる」という点では全部変わらない熱量でつくる。

「詩央里のつくるものなら間違いない」ってついてきて貰えるような活動がしたい。

なんか3年前の自分だったら書かなかっただろう言葉たちだなぁ。