5.25と26

5.25

ホットケーキ初めてつくった。
何これめっちゃ簡単じゃんって思ってたら意味不明な物体が出来上がってしまった。
不味そうだし実際不味かった。

買い物から帰ってきた母がその物体見て爆笑してたけど、どうやらフライパンが魚焼き用だったらしい。
何?魚焼き用のフライパンって。

フライパンを変えて、母にひっくり返すのを手伝ってもらった結果ちゃんとホットケーキになった。よかった。
味はまぁまぁ。

明日東京帰ることになったから、おばあちゃんちに行ってこの旅ラストのお喋りしに行った。
ケーキ買って行ってみんなで食べる。
病気した時の辛かったこととか、救急車で運ばれてる最中に意識遠のきながらも冷蔵庫の中の秋刀魚が気になってたとか、血吐いて血圧30まで下がって死にかけた時のふわふわした感覚とかそんなことを話した。
あ、あと父が最強に狂ってる話も鉄板ネタ。

バイバイの時はいつも号泣するから覚悟してたのだけど、泣かなかった。
初めてかも。

理由が明確で、遠征しまくってたらいい意味で感覚狂った。
北海道はとても遠い場所、会いたくても会えない。っていつも思ってたけど今は違う。
どこにだって行こうと思えば行ける。
遠い場所なんてない。

だから、悲しくない。会いにくるから!

これを心から思ってる自分に感動した。
遠征しまくってこの感覚を得たのが強すぎる。
最強のカードを手に入れた気分。

おじいちゃんちに戻る。

待ってました、愛するすじこ!
ほんとすき。

その後卵がけご飯も食べた。
暴走する食欲とそれに忠実についていく私の身体。

明らかに日に日に元気になってるおじいちゃん。

音楽活動についても、あとどのくらい見ていられるか分からないけど楽しみにずっと見守ってるよ!ってパワーワード。
正面からその言葉受け止めると泣きそうになるからちょっとヘラヘラして誤魔化しちゃう。
音楽活動って「遊びの延長でしょう?」みたいな目は例え親族でも無きにしも非ずな中、立派な仕事だって言ってくれたことが嬉しかった。

今は隣でめちゃくちゃハッキリと寝言言いながら元気に爆睡してる。

明日のバイバイでも泣かなかったらすごいなぁ。
北海道来る度唯一嫌なのが別れ際の大泣きだからこれ克服できたらすごいんだけど。

5.26

おじいちゃんは朝から病院の日。
ホームケアの方が迎えにきて玄関先でお見送り。
「空港向かう時間に間に合わないかもしれないけど、気をつけて帰るんだよ〜」

とは言われたけど、結構時間あるし帰ってきて挨拶して空港に向かうものだと思ってた。

私たち出発の時間になっても帰ってこない。
まじか。

待ってる間そわそわして部屋の至るところ写真撮ってた。

私たちの荷物を片付けると途端に家の中がすかすかな感じになる。
私は一週間くらいしか居なかったけど一ヶ月半ここにいた母とかどんな気持ちなんだろ。

空港へ。
おじいちゃんポツンと一人残して行かなきゃいけないいつものあの別れ際がないことにちょっと安心もした。
あれ寂しくて心臓破裂しそうになるから。
それでも移動中こそこそばれないように泣いてたけど。

でも、みんなの元気な姿見れてエネルギーチャージになった。
来てよかった。遠くない未来にまた来よ。

稚内空港はこじんまり。

お土産買って東京へ。
人がたくさん。

東京の上空から、前働いてたビルとかスカイツリーとか東京タワーとか一気に全部見えてる感じが不思議だった。

普段この景色の中に紛れ込んで一生懸命あーだこーだやってるんだなぁ。

空から見た稚内はこんなに緑。
当たり前だけど東京の景色との違いがすごい。

東京着。

家族で思い出話しながら詩央スタ到着。

久々の静かな空間。
普段全く見ないテレビ、ボリューム上げまくってつけてる。

キャリーの中がまだ北海道の匂いする。
それがやけに寂しくさせる。

買ってきたお土産を眺めてどこに飾ろっかなってやるの楽しい。

2年前くらいからルルンパック教になったから旅するルルルンシリーズ見つけると買う。
ラベンダー、香りも色も大好き。

旅と共に楽しめるシリーズ最高。

大切な命のためなら余暇を惜しまず集まれる家族を誇りに思う、と家族LINEに父のメッセージ。

ちょっと休憩しながら色々整理して、明日からまた動き出すことにする。
お散歩行ってこよ!